私たちのチームを紹介します
経験豊富なプロフェッショナル:

創設者兼主任弁護士
イロナ・ゴリン
イローナ・ゴリン氏は、20年以上の実務経験を持つ、卓越したビジネス法務弁護士です。大手法律事務所で企業や保険会社の弁護に尽力し、貴重な法的専門知識を習得した後、2004年に弁護士事務所を設立しました。
豊富な法的経験を通して、ゴリン氏はビジネス法に関する包括的な理解を培い、現在では南カリフォルニアとネバダ州全域の中小企業のオーナーや起業家を支援するためにその知識を効果的に活用しています。ゴリン氏は、本質的な法的ソリューションを提供することに尽力し、クライアントの目標達成を支援するという真の情熱を注いでおり、ビジネス法務における信頼できる専門家として際立っています。
ゴリン氏は、細部にまで細心の注意を払い、クライアント中心のアプローチで、ビジネス法務の複雑な課題を巧みに解決し、クライアントの企業の成功と成長を確実なものにしています。ゴリン氏は、弁護士としてのキャリアを通じて、プロフェッショナリズム、誠実さ、そして好ましい結果を達成するためのたゆまぬ努力によって、輝かしい評判を築いてきました。
ゴリン氏は、事業主が日々直面する課題を理解し、あらゆる段階でお客様一人ひとりに合わせたガイダンスと揺るぎないサポートを提供することに尽力しています。聡明で才能豊かなビジネス弁護士として、最新の法的動向や課題を常に把握し、クライアントに正確かつ効果的なアドバイスを提供することに尽力しています。
ゴリン氏の専門知識、思いやりのある対応、そして強力な弁護スキルは、事業設立、書類作成、コンプライアンス関連の法的支援を求める起業家にとって、かけがえのない存在です。ゴリン氏は、事業機会に恵まれた事業主の皆様のダイナミックなビジョンについてご相談に応じ、複雑な法的環境を自信を持って成功へと導けるようお手伝いできることを心よりお待ちしております。

顧問弁護士
ジェームズ・E・ルート
ジェームズ・E・ルート氏は、著名な米国ビジネス移民弁護士です。20年以上にわたるキャリアを持つルート氏は、移民とその米国雇用主の権利擁護と保護に尽力しています。
ルート弁護士の移民法への情熱は、10代の頃にウクライナから米国に移住した自身の経験に由来しています。2000年に移民法の実務を開始し、多様で複雑なこの法律分野において、すぐに信頼できる法律専門家としての地位を確立しました。
彼の粘り強さとクライアントへの揺るぎない献身は、2000年に設立したルート法律事務所の大きな成功につながりました。しかし、2023年、ルート氏は、米国を代表する独立系ビジネス移民弁護士へと転身するため、大規模な法律事務所を売却することを決意しました。
ルート氏は移民法の実務に加え、豊富な法的知識と経験を米国在住の移民コミュニティと共有することに尽力しています。米国移民法の権威として高く評価されており、外国人投資家や起業家からの相談も数多く寄せられています。
ルート氏は、外国人一人ひとりのニーズを包括的に理解しており、思いやりがあり効果的な弁護士として際立っています。
ルート氏の移民法への献身は、専門分野にとどまりません。長年にわたる輝かしい弁護士としてのキャリアを通じて、移民制度改革の主導的な提唱者として活躍してきました。貧困層や高齢者を含む、困窮している人々に常に無償の法的サービスを提供し、移民コミュニティへの貢献に尽力してきました。
学歴としては、1988年にノーザンイリノイ大学でマーケティングの学士号を取得し、その後、ウィッティア・ロースクールで法務博士号を取得しました。彼は、カリフォルニア州弁護士会(CBA)、米国弁護士会(ABA)、ロサンゼルス郡弁護士会(LACBA)、米国移民弁護士協会(AILA)など、数々の権威ある法律協会の会員です。
ルート弁護士の法的専門知識は、カリフォルニア州最高裁判所、カリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所、第9巡回区および第11巡回区連邦控訴裁判所における弁護士資格によって認められています。
ルート弁護士は、移民裁判所、移民審査委員会(BIA)、連邦地方裁判所への出廷を含む、様々な移民関連案件でクライアントを代理し、成功を収めてきました。彼は、米国市民権・移民局(CIS)、米国移民・関税執行局(ICE)、米国税関・国境警備局(CBP)、米国労働省(DOL)、米国国務省(DOS)の海外米国領事館といった移民関連機関の複雑な手続きに精通しています。
ルート氏の専門知識は、執筆した論文によっても高く評価されており、それらの論文はスペイン語、ロシア語、ポーランド語、ハンガリー語など複数の言語に翻訳されています。これらの論文は、La Opinión、Pakistan Link、Kurier、American/Hungarian Journal、7 Days、Anons、India Journal、India Currentsといった著名な定期刊行物や新聞に掲載されており、ルート氏は米国移民法分野における卓越したリーダーとしての地位を確立しています。